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2016.03.30     疲れをとるために

デスクワークで生じる坐骨神経痛の症状とは?

デスクワークで生じる坐骨神経痛の症状とは?

坐骨神経とはどこの部分?

坐骨神経とは、お尻の上から足にかけて伸びている神経のこと。そして、この神経がさまざまな原因によって圧迫、刺激されることで痛みやしびれなどが症状として現れることを「坐骨神経痛」と言います。

腰痛に引き続いて発症することが多く、お尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれが現れます。さらに悪化すると、麻痺や痛みによって歩くのが困難になってしまうこともあるのです。
デスクワークで腰に負担がかかり続けると、この坐骨神経痛につながる恐れがあります。

坐骨神経痛の原因とは?

坐骨神経痛は、以下のような疾患が主な原因となっています。

腰椎椎間板ヘルニア

若い人が坐骨神経痛になる場合は、腰椎椎間板ヘルニアが原因であることが多いと言われます。そもそも背骨は、「椎体(ついたい)」という骨と、「椎間板(ついかんばん)」が交互に積み重なってできています。

この椎間板の中には、「髄核(ずいかく)」というゼリー状の組織があります。この髄核が何らかの原因で押し出され、神経が圧迫されると痛み、しびれなどを感じます。「腰椎椎間板ヘルニア」は、この症状が特に腰のあたりで生じます。

腰部脊柱管狭窄症 (ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

50代以上の方が坐骨神経痛になるケースでは、腰部脊柱管狭窄症が原因になっていることが多いと言われます。私たちの背骨の中は、脳から背骨に沿って延びる神経(脊髄)が通っています。脊髄が中を通っている背骨に囲まれた隙間が「脊柱管(せききゅうかん)」です。

腰部脊柱管狭窄とは、腰のあたりにある脊柱管が狭くなって、神経が圧迫された状態のことです。脊柱管が加齢などによって狭くなり圧迫され、下半身に痛みやしびれ、ときには痛みによって歩行できなくなるケースもあります。

坐骨神経痛の症状とは?

坐骨神経痛の症状として、お尻や太もも、すね、ふくらはぎ、足にかけて鋭い痛みやしびれ、ふくらはぎの張り、冷感などが挙げられます。足の一部分だけに症状が出るケースもあれば、足全体に出る場合もあります。症状としては、以下のようなものがあります。

・太ももの裏や足の痛みやしびれ
・腰を動かすと、足のしびれや痛みが強くなる
・痛みやしびれが強く歩けなくなる
・足に力が入りにくい、脱力感を感じる

坐骨神経痛を予防するためには正しい姿勢を保ち、冷えを予防し、ストレッチをして筋力を鍛えることが大切です。もしデスクワークをしていて足などが痛いと感じている場合は、上記の項目を確認してみましょう。

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