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2016.03.07     疲れをとるために

疲労やストレスが原因で体の臭いがきつくなる!?

疲労やストレスが原因で体の臭いがきつくなる!?

身体からツンとした臭いがして気になったことはありませんか? それは疲労臭かもしれません。周りからイヤな目で見られる前に、何とかしたいものですよね。今回は、疲労臭とはどういうものなのか、またその対策法についてご紹介しましょう。

疲労で臭いが発生する「疲労臭」。正体はアンモニア?

疲労臭とは、体に疲労がたまったときに発するとされる体臭のこと。

一般的な体臭は、毛穴から出た皮脂が皮膚にある雑菌に触れることで臭いを発するのが原因です。毛穴から出る汗や皮脂そのものは実は無臭で、雑菌の臭いが問題なのです。そのため、皮膚を清潔に保ち、雑菌の繁殖を防げば臭いを抑えることができます。

一方、疲労臭は、体内から出るアンモニアが原因。体の中から出てくるものなので、皮膚の雑菌を殺菌しても臭いを防ぐことはできません。体の中でタンパク質を分解するときにアンモニアが発生します。アンモニアは肝臓で尿素に分解されて、尿として体の外に排出されます。

しかし、疲労で肝臓の働きが弱っていると、アンモニアが体の中で分解されずに血液中に残ってしまいます。そして、毛穴から出る皮脂や汗にアンモニアが含まれるので、ツンとした臭いがするのです。
疲労臭が起こるのは、まさに体が疲れて肝臓が弱っているとき。肉体的な疲労のほか、ストレスなどの精神的な疲労でも代謝が悪くなるので、肝臓の働きが弱くなってしまいます。
肥満気味で脂肪肝の人や、お酒をよく飲む人も肝臓の働きが弱いので、疲労臭がすることがあります。また、便秘の人も要注意。腸内にたまった便がアンモニアを発生させ、体中の血液にアンモニアが入ってしまいます。

疲労臭の対策

疲労臭の対策としては、疲労をためないことがまず大切です。
肉体的な疲労への対策として例えば、シャワーではなく湯船に入ることで血流を良くし、疲労物質をためないようにすることで解消しましょう。精神的な疲労への対策としては例えば、いつもと違うことをする、行ったことのないところに遊びに行くなどして上手に気分転換をし、ストレスをしっかり発散します。運動をして汗をかくことも気分転換になるのでおすすめです。良質な睡眠をとることも、疲労の解消には大切です。規則正しい生活をして睡眠時間をしっかり確保しましょう。

また、肥満による脂肪肝や、アルコールの摂りすぎも、肝臓の機能を低下させる原因です。健康診断で肝臓の数値がよくない人は、肉中心の食生活を見直し、野菜中心の食生活に切り替えましょう。もちろん、アルコールは控えめに。

便秘の人は、乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維を積極的に摂るようにし、腸内環境を整えるようにすることで、血液中にアンモニアが増えることを防止し、疲労臭の対策になります。また、オルニチンやクエン酸も積極的に摂りたい成分です。アンモニアを肝臓で分解するときに必要な成分がオルニチンです。オルニチンはしじみやチーズ、ヒラメなどに含まれるので、意識して摂るようにしましょう。また、疲労の回復にはクエン酸が効果があります。クエン酸は柑橘類や梅干しに含まれています。

疲労臭の対策には、疲労をためないようにすることが重要。体の疲れも心の疲れもその日のうちに解消し、しっかりと睡眠をとるようにしましょう。規則正しい食生活を心がけ、飲酒を控えめにすることも大切です。上記を参考に疲労臭対策をしてみてください。

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