ユーグレナ・ファームトップページへ 石垣便り    >   2014年9月

ルアーフィッシングII

こんにちは。ファーマーやまもとです。

先日、前回と同じ宮良川のポイントへ行ってきました。

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今回は小型のシンキングミノーを使いました。準備した唯一のルアーなので慎重に攻めなければなりません。

まずはルアーの動きを調べるため、遠方のオープンウォーター目掛けて思い切りキャストしました。思いの外飛距離が出たことに満足したのもつかの間、リトリーブの際にルアー自体の動きがまるで感じられません。150円の安物だけにさもありなんと思いつつも、これで魚を誘うのはちょっと難しそうです。今日は多分ボウズ…などと思いながらただ巻きしていると、なんとルアーより一回りほど大きい4、5匹の魚の群れが戯れるようにチェイスしてくるではありませんか!ティラピアではなさそうです。今度は橋脚付近のポイントにキャストしました。ルアーが沈むのを待って、シェイクしながらゆっくりリトリーブしていると、ククッとバイトの感触が伝わってきました。これはいける!俄然やる気が出てきました。

今日は魚の活性は相当高いようで、水面を見渡すとあちこちでライズがあります。それも決して小物のものではありません。
バイトも頻繁にあるものの、フッキングには至りません。しかもバイトしてくる魚の正体が全く分かりません。
この楽しくももどかしいこと!
この高活性ではヒットするのは時間の問題でしょう。

程なく、その瞬間がやってきました。

トップ付近を泳がせていると、ロッドが不意にグンッと重くなりました。これまでと同じショートバイトかと思っていると、そのままブルブルと振動が伝わってきます。掛かってる!ハンドルを回す手に力が入ります。やがてルアーをくわえた魚が姿を現しました。魚はあたかも私にその姿を見せ付けるかのように水面スレスレを右から左へと泳ぎ抜けていきます。そして魚が急遽潜りに転じた直後、ロッドがフッと軽くなりました。残念、逃げられました。

30センチ近い魚でした。尾鰭の上下によく目立つ黒い斑紋があったので、オオクチユゴイだったようです。

ふとリールを見やると、ラインの一部がスプールからはみ出た状態で巻かれています。リールをフリーにしてラインを直し、ルアーが真下に沈んでいることを確認してジギングの要領で誘いをかけると、濁りの中にギラッギラッと鋭い輝きが現れました。40センチはありそうな魚が数匹ルアーの周りに集まってきたようです。一瞬光って見えるだけで魚の姿ははっきりとは分かりませんが、かなりのスピードで泳ぎまわっています。これはチャンス!しばらくリフトアンドフォールを繰り返しましたが、バイトには至りません。そうこうするうちに、光の主たちもどこかへ消えてしまいました。

あの魚は何だったのでしょう?そして先ほどからバイトしにきている魚は?

どうもオオクチユゴイではないような気がします。先ほど見えた魚影はどちらかというとスレンダーで、オオクチユゴイとは形態的に異なっているように思えました。それに、釣ったことがないので想像の域を出ませんが、オオクチユゴイは比較的バイトがヒットに結びつきやすい魚なのではないでしょうか?もしひどく釣りにくい魚だったとしたら、一部のマニアを魅了することはあっても人気のゲームフィッシュとしての地位を獲得することはなかったでしょう。

さっき集まってきた魚やバイトしてくる魚は、口が小さいとかの理由でヒットしにくいことが考えられます。謎を解くには、今ここで一匹釣り上げるより他ありません。

それにしても―――。リトリーブの最中、先ほどから気に掛かっていたことが懸案となって頭をもたげてきました。バイトが得られるまでのキャスト数が増えてきているのです。初めは2,3回のキャストでバイトがあったことを考えると、明らかにスレてきています。いくらでもチャンスがあると思っていたら、実はもう手遅れになりかけているのでは…。このままでは釣れず仕舞いで終わることになりかねません。

もう、次のチャンスを逃せば後は無い。それくらいの気持ちで臨まなければ、謎の魚の正体を暴くことはできない―――。
今自分はかつて対峙したことのない手強い相手と勝負しているということがようやく分かってきました。

ルアーを改めて手に取り、フックを確認しました。安物とはいえ、十分鋭く問題なさそうです。さらに、これまでどの辺でバイトがあったかを思い返してみると、橋の下付近が多かったようです。橋脚やウィードなどのストラクチャーのみならず、強い日差しの下では橋そのものが作り出すシェードも魚を引き寄せる要因になっているのかもしれません。タックルに問題がなくポイントも決まれば、後はどうすればフックアップさせられるか?その時、「わずかな当たりを感じたら鋭く合わせよ、そうすればキャッチ率が飛躍的に高まる」という、ホーマー・サークル氏の言葉が脳裏に蘇りました。

作戦は決まりました。次こそ決めてやると決意を新たにし、ロッドを握り締めました。

シェードのポイントに狙いを定めてキャストし、トゥイッチングを加えたスローリトリーブで弱った小魚を演出します。ウィードの切れ目を狙いますが、誤ってウィードに絡めてしまえばポイントを荒らすばかりか、唯一のルアーをロストすることにもなりかねません。

キャスティング成功の安堵、それに続く一瞬の気の緩みも許されないリトリーブ。
緊張感溢れるやり取りに、快感を覚え始めていました。

5回ほどキャストしたでしょうか。トゥイッチングの最中にロッドが一瞬重くなりました。反射的に合わせを入れるとググーッと心地よい重みが伝わってきました。乗った!夢中でリーリングを続けます。ついに魚が水面を割って出ました。ここからが怖い。あと少し!頼む、外れないでくれーっ!!吊るされた魚が足下の高さに達するや、大きく仰け反って一気にロッドを陸側に寄せました。

強い不安と期待の入り混じった、とてつもなく重苦しいひと時でした。
魚がアスファルトの上を跳ね回る音が静寂を破りました。

地上で一旦舞い終えた魚は打って変わって大人しくなりました。
流線型のボディに獰猛さのにじみ出た風貌、そして大きな目。
遠くの獲物もいち早く見つけ出し、素早く接近して丸呑みにするという、生粋のフィッシュイーターであることが窺い知れます。

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私は、目の前に横たわる魚が、以前アメリカの釣り番組で見たターポンかその近縁種であることを直感しました。後で調べたところ、インドパシフィックターポン(和名イセゴイ)という最大で1メートルにもなる魚のようです。本来は海水魚ですが、若魚は淡水域にも上ってくるようです。顎が硬いことも特徴で、正にそれこそがフッキングしにくい理由だったのです。

持ち帰るかリリースするか迷った挙句、後者を選択することにしました。しばらく陸地に上げていたので弱っているかもと思いましたが、水に戻すや瞬く間に泳ぎ去っていきました。かなり丈夫な魚のようです。なお、本種は食味が悪く小骨も多いため食用に適さないということで、その点でもリリースは正解だったようです。

今回の釣りは正に魚との知恵比べでした。これまでに一匹の釣果でここまで充足感が得られたことはそうありません。将来、自らの釣り人生を振り返る度に、今日のドラマはもっとも楽しかった釣りのひとつとして懐かしく思い出されるのではなかろうか…そんなことを思いながらフィールドを後にしました。

ユニークな名前

こんにちは、ファーマーママです。

今日は、最近、名前にまつわる面白ネタを聞いたので、その話にします。

日本人の名前で上位を占めるのが、佐藤さん、田中さん、鈴木さん辺りですかね?
それとは別に地方では独特の名前が存在しますが、沖縄でも耳慣れない名前があり
ふりがな無しでは読めないことも多々あります。

例えば、喜屋武さん。
外人さん!?と間違えそうな名前で、キャンとお呼びします(^^♪

ご本人から聞いたところでは、電話応対が一番苦手で、まずもって一度では通じないとか!!?
でしょうね~笑)

さてさて、その面白話しですが、せっかくなので3つ出てくる名前の内一つだけ考えて見て下さい。
その内容はこうです。
検問中のお巡りさんが、1台の車を止めて同乗者3人に名前を聞きました。

「検問にご協力お願いします。 まず運転手さん、お名前は?」
「ウンテンです」 とニヤリ(≧∇≦)/
「・・・?」
「では、助手席の女性の方は?」

はい、ここで問題です! なんと応えたでしょうか?

ヒントは、女性です^^
「○○○です」(3文字)

まだ、解りませんか?
では、女性のことをもっと簡単に言うと?

はい、そうです。

正解は、「オンナ」でした!

まだ、続きますよ。

「後ろの方は?」
「ナカマです」

十分にあり得る話なんです。

因みに、漢字にするとこうなります。

運天さん
恩納さん
仲間さん

おまけでもう一つ。
ある人が尋ねて来ました、「大工ですが、カンナ(漢那)さんいますか~?」

お後がよろしいようで(笑)

では、季節の変わり目です。
生活に【笑い】を取り入れながら、お互い体調管理には充分に気をつけましょう。
(^^♪

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朝焼けの海

みなさんこんにちは!ファーマー松岡です。
今回は石垣から朝焼けの海をお届けします。

さて、石垣は南ぬ島(ぱいぬしま)と呼ばれるくらいですので、
南にあるというイメージは強いかと思います。

しかし、本州よりかなり西側に位置する、ということにもお気づきでしょうか?

例えば東京は東経139度45分、石垣は東経124度9分。
石垣の日の出・日の入りは東京より約1時間遅いことになります。
というわけで、おそらく東京で日の出を観るほど早起きのできない私でも、
石垣でならギリギリ観ることができました(笑)

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朝の海はとても穏やかで、水面が鏡のように空を映し出します。
連綿と連なる雲も朝焼けに照らされ、幻想的な風景が広がっていました。

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程なくして鳥たちの元気なさえずりが始まり、海は徐々に空色から碧海へと変わります。

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昼間とは違う表情の海に出会えて、
たまには少し早起きするのもいいなぁとしみじみ感じた、
日曜日の朝でした。

ヤシガニ2014

こんにちは、ファーマーあだちです。

石垣には街灯などもあまりなく、夜間は星空が非常に綺麗に見えるのです。
私も夜勤の際は休憩時間などに星を眺めたりしているのですが、
敷地のフェンスあたりをふと見てみると大きな黒い物体が・・

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今年初となるヤシガニを発見です。
個体数がかなり減少しているため、今年の2014年6月から「ヤシガニ保護条例」が施行され、
9/1-11/30以外の期間は捕獲が禁止されているそうです。

そんなことを思い出しながら作業をしているとさらにもう一匹

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今回は先程のヤシガニを含め、計4匹のヤシガニと遭遇しました。

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